




最近の息子の様子はと言うと、あのことが嘘のように元気に
なりました。
本当にあの時はどうしたのでしょうか?と思うくらいの
変わりようです。
顔色もすっかり良くなり、又以前のように生意気な事を言っています。
そんな言い草も頭にくるけど、やはり、そんな息子が一番いいですね。
外へ出れば、一応はきちんと社交辞令はできているようです。
だから少しくらいの甘えは許してあげないとなぁと思う訳です。
そして先日は大きな出来事がありました。
この不景気は本当に困った物です。
私の会社もその波に呑まれてしまったようです。
赤字ばかりの職場でもないのですが、私の職場は大変な赤字の部署
なのです。
車に関係の職場です。大きな
自動車メーカーも休業状態ですから
その関係であれば当然暇な訳です。
幸い私の会社はまだリストラまではいってません。
暇な赤字職場は規模を縮小して、何人かは他所へ転籍又は無制限の応援
と言う形を取る事になりました。
私も転籍という事になりました。
社内でも私の職場は1・2を争うくらいの労働環境の悪い場所です。
夏は45度は普通、冬もとくに夜勤はまるで冷蔵庫の中で仕事をする
くらい寒い所です。
きつくて油汚れもひどい職場です。
そんな場所から今度は一転して冷暖房完備、ホコリもたてる事も
できない精密さを要求される部署への転籍となりました。
そんな部署ですから辞める人もなかなかいません。
いくら私が望んでもまさかそんな部署で仕事ができるとは思っても
いませんでした。
その部署に1人欠員ができた事とこの不景気で今の職場の縮小でも
なければそんな所で仕事もできませんから、何が幸いするかは分かり
ません。
今までの職場は夜勤もあり、今までは普通に100時間くらいの残業が
ありましたから、普通に戻れば給料は全然違うと思います。
しかし、そんなに若くもありませんし、息子との時間もこれから大切に
していきたいと考えていますから丁度いいかもしれません。
実際あの時はもう少し時間に余裕ある仕事を探そうかと考えました。
ですから、ちょうどいい時期だったのかもしれません。
今度の職場はそんなに残業もなく予定も先までしっかりしていますから
無理な工程は組みません。その分給料は安くなると思います。
でも今回の息子の事で本当に大切な事を改めて、考えさせられました。